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2020年の抱負 本年もよろしくお願い申し上げます!

謹んで新年のお喜びを申し上げます

新しい年を迎えるにあたり、改めて、私たちが在宅医療にかける想いを、東大阪市老人クラブ連合会が発行する「シニアひがしおおさか第101号」にコラムとして掲載されました。

今年の抱負とあわせて、ご紹介させていただきます。


お医者さんからのいきいきコラム No.17
「人生の最終段階」について考える

かわべクリニックは、患者様の「人生の最期を住み慣れた自宅で過ごしたい」という希望を叶える、在宅訪問診療に特化したクリニックです。平成27年8月に東大阪市河内永和駅そばに開院しました。
「人生の最終段階」について、考えたことはありますか?最期を迎えるとき、どこで、どのように、誰と過ごしたいのか。「縁起でもない」と思わずに、ぜひ考えてみてください。これは「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」と言い、厚生労働省が発行するパンフレットでも『自らが希望する医療・ケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要』と推奨されています。
いのちの危険が迫った状態になると、約70%の方が医療への希望を伝えることができなくなる、と言われています。事前に話し合いをしておくことで、話せない状態になっても「心の声」を伝えることができます。また本人の希望を共有することにより、ご家族やご友人の心の負担は軽くなることでしょう。 
人生の最終段階を、病院ではなく自宅で過ごしたいと思う方も多いのではないでしょうか。その希望を叶える方法はいくつかありますが、その一つが「在宅支援診療所」です。医師もしくは看護師が、患者様およびそのご家族様を24時間365日体制で支える、地域密着型のクリニックです。自宅療養中の「かかりつけ医」として、投薬やその他の医療的ケア一元的に管理するので、患者様やご家族様の負担を軽減することができます。地域では在宅療養・医療を支える様々な職種が、チーム一丸となって患者様を支えているのです。
転ばぬ先の杖として、ご自身の人生の最終段階をどのように過ごしたいのか、一度考えてみてはいかがでしょうか。

本年2020年からは、東大阪プロジェクトとして、エンドオブライフケア(ELC)、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、いのちの授業の3つを軸に、医療・介護者だけでなく、司法書士、社会福祉士、宗教者などすべての職種を対象に広げて活動して参ります。

私たちは、在宅医療に関わる喜び、やりがいを感じられることが、「最期まで自宅で穏やかに過ごせる社会」の実現につながっていくと信じています。

いわゆる「2025年問題」まで残された時間はあまり多くありません。
「誰かの支えになろうとする人こそ支えが必要」を座右の銘とし、在宅医療に関わる様々な問題解決のために、微力ながら貢献していきたいと考えております。

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

<留学に伴い…看護師さん募集いたします>

かわべクリニックでは、在宅緩和ケアを中心に活動し、
常勤医師1名、非常勤医師3名体制で24時間365日の診療を行ってきました。
この1年間、2019年1月1日から2019年12月27日までに、約70名の方の在宅看取りを行いました。

先日、当クリニックの看護師1名が、カナダで看護師となるために留学しました。
12月は現体制で乗り越えたのですが…欠員に伴い、看護師さんを若干名募集します。

主な業務は、訪問診療の準備、訪問診療陪席、診療後の処理、訪問看護に加えて、地域学習会のサポート、エンドブライフケア協会東大阪支部学習会支援などです。
電子カルテを使っています。夜勤はありません。車の免許はあれば可です。

もし、「かわべクリニックで働いてみたい!」という看護師さんがいらっしゃいましたら、以下までメールをください。
kawabecl@yahoo.co.jp

採用条件については、こちらも合わせてご覧ください。
http://www.kawabe.clinic/recruit.html
また、友人・知人の方にも、ぜひシェアしていただけたら幸いです。

多くの仲間とともに夢が実現できると信じています。
ご連絡をお待ちしております!

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