20年以上、大学病院などで働いてきましたが、提供してきた「がん治療」や「緩和ケア」が正しかったのか… ふと、疑問を抱くようになりました。 その答え合わせをしたくなり、かわべクリニックで働きはじめるようになりました。 病院と在宅の両方を知る今だからこそ、できることがあるかもしれません。 「あなたらしく生きる」をお手伝いできればと思います☆

神戸（甲南医療センター）、大阪（淀川キリスト教病院、大阪国際がんセンター）でがん治療および緩和ケアを経験後地域医療に携わるようになり10年になります。奈良で地域医療と在宅緩和ケアの本質を学び、2019年からかわべクリニックで勤務しております。看護師としての専門知識と、人としての温かさと寄り添いの心を大切にし、患者さまとご家族の伴走者であり続けます。

最期のその時まで「生きていてよかった」そう思える生活をご本人とご家族に感じてもらえるサポートがしたい！という想いで看護師になりました。お逢いさせて頂いた方々が、毎日をより心地よく過ごしていけるよう、心を込めて、チームと共に、私自身の学びも深めながら努めて参ります。

患者さまやそのご家族さまの気持ちに寄り添い、穏やかな気持ちで過ごしていただけるようお手伝いをさせてください。 訪問診療に関することや、何かお困りのことがあればお気軽にご相談ください。

私自身、家族を自宅で看取りました。 不安な中、クリニックの方々のおかげで、和やかに穏やかに過ごすことが出来ました。 この経験を患者様、ご家族様にお役に立てることができるよう、真心込めてサポートさせていただきます。

これまで総合病院の血液内科、総合診療科で勤務してきました。かわべクリニックで訪問診療に携わらせて頂くことになり、家の力、家族の力というものの大きさを改めて感じております。 皆様が安心してご自宅で過ごすための支えとなる医療を提供していきたいと思っております。宜しくお願い致します。

消化器外科医として癌に対する手術加療を中心とした業務に携わってきました。現在も主に上部消化管（胃・食道）を専門領域として行っています。2021年10月より週に1回、東大阪での在宅医療に関わらせて頂いています。患者さんとご家族が自宅で穏やかに過ごせるサポートを微力ながら出来ればと考えています。よろしくお願いします。