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      医療法人綾正会かわべクリニック

      内科・緩和ケア内科・呼吸器内科

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「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」に参加しました

こんにちは。看護師の川邉綾香です。

6月2日~3日に開催された「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」を、かわべクリニックのメンバーのほか、看護師、薬剤師、管理栄養士などの“東大阪の仲間”6名で受講してきましたので、内容をレポートさせていただきたいと思います!

エンドオブライフ・ケア協会は、在宅医療のトップランナーとも言われている、めぐみ在宅クリニック院長の小澤 竹俊先生を中心として、ホスピス・マインドを具体的に学ぶための活動をしている団体です。

→エンドオブライフ・ケア協会について、くわしくはこちらをご覧ください。https://endoflifecare.or.jp/

今回の講座には、医師、看護師、介護士を中心に91名の参加があり、2日間に渡るとても充実した内容でした。

講座テーマは以下の7つ。
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1.課題背景(2025年問題に備えて)
2.人生の最終段階に共通する自然経過
3.苦しむ人への援助と5つの課題
4.意思決定支援
5.自宅・介護施設で求められる症状緩和
6.多職種連携で「援助」を言葉にする(マクロ)
7.1対1で対応する(ミクロ)を講義
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講座を経て、ロールプレイやディスカッションなどのグループワークを行います。


どれも考えさせられ、新しい知見が得られる内容で、この2日間私は色々な気づきを得て大いに学びました。

そして私自身の“道”が、また一歩大きく拓かれました。

『苦しみは、希望と現実の開きである』
この小澤先生の言葉に、かわべクリニックを立ち上げたときの思いを改めて思い出しました。
急性期病院の救急に勤務していたとき、望まない救急搬送や医療を受ける終末期患者さんたちの姿を見て、「患者さん自らが望む形での終末を迎えるために、自分の力を尽くしたい」との思いを抱き、開設したかわべクリニック。
小澤先生も同じ思いで、エンドオブライフ・ケアをより多くの人に広めようとしている。その姿勢に、強い共感を覚えました。

また『死に対して、嫌、怖いと思う人もいれば、穏やかになれると思う人もいる。自分の価値観にあてはめない』との言葉に、私たちができることは何か、を改めて考えさせられました。
「最期は幸せだった」と患者さんたちに思っていただけるために、医療の視点だけでなく、人間だからできる、私たち看護師だからできる心のケアを考えていきたい。
その思いの、第一歩となる研修でした。

今後は、エンドオブライフ・ケア援助士として協会認定を受け、今回受講した東大阪のメンバーを中心に、各現場で個人の実践を積み重ね、学んだ枠組みを活用しながら組織や地域で事例検討を行うなど、継続的に学んでいきたいと思っています。