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地域連携×緩和ケア講演会 を開催しました。

令和4年4月23日(土)に、オンラインにて「地域連携×緩和ケア講演会」を開催しました。
日本臓器製薬(株)さまの協力のもと、多くの地域連携に関わる職種の皆さまにお声かけいただき、受講者は、医師・歯科医師15名、看護師73名、薬剤師16名、歯科衛生士3名、管理栄養士71名、栄養士6名、介護支援専門員7名、社会福祉士5名、大学生18名など、総勢297名でした。

300名近い方にご参加いただけましたのも、主催の日本臓器製薬(株)さま、アルフレッサ(株)さまのおかげです。
本当にありがとうございました。

以前からお伝えしておりますように、東大阪プロジェクトにおける講演会・研修会は、医師や看護師などの医療職に加え、介護職など多職種に門戸を広げています。
今回も、過去のアンケートにて「司会進行も良くて、退屈感なく興味深く視聴できました」と好評をいただいている、東大阪プロジェクト代表福村雄一先生(司法書士)に司会を担当していただきました。

また年度始めの忙しい週末にも関わらず、多くの方にご参加いただけたのは、「地域連携」への関心の高さではないかと感じております。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

第一部では、大阪南医療センター緩和ケアセンター部長である上島成也先生に務めていただき、「緩和ケアになくてはならない地域連携について」と題し、基調講演をいただきました。


※クリックするとPDFをご覧いただけます。


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上島先生がお話しされた
「人生最大のゴールを人生最善のゴールへ。医療全般、何事においても、人と人とのつながりが重要。」
今までで一番の質問(Q&Aへの記載)をいただけたのは、参加者の皆さんの地域連携への熱い想い・期待だと捉えています。
是非、動画をご覧ください!

第二部は、「つながなくてはならないACP・納得・選択〜豊かに生ききるために〜」をテーマに、三人の看護師がお話を紡いでくださいました。

第一題は、「最期は病院で迎えたい〜ACPをつないだ物語」と題して、若草第一病院緩和ケア認定看護師 山本直美さんにお話いただきました。


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第二題は、「納得、失意の底から紡ぎ出された新しい物語」と題して、ハートウェーブ訪問看護リハビリステーション看護師 深谷時子さんにお話いただきました。


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第三題は、「何度も話し合い、選択しながら生ききった患者の物語」と題して、訪問看護ステーションリール看護師 北村愛美さんにお話いただきました。


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最後に座長としてのまとめを、かわべクリニック看護師 川邉綾香が行いました。


※クリックすると動画をご覧いただけます。

各々、見応えのある動画となっています。
配布資料(PDF)とともに、是非ご覧ください!

研修会終了後に、参加者のみなさまからいただきました多数のアンケートをいただきました。

いただいたご意見の一部をご紹介させていただきます。

<地域連携について>
・これからの緩和ケア病棟の役割や地域連携に必要なことのヒント、地域連携に必要な顔の 見える関係作りと人と人のつながりが患者を支えるために大事なことだと学びました。
緩和ケア病棟の中からでは見えない情報を提供していただき、今後のケアにつなげたいと思いました。

・地域連携室勤務の看護師です。地域連携がテーマであり大変興味がありました。
病院と、地域をつなぐ、顔の見える関係に私も力を注ぎたいです。

・在宅医療現場の、患者さんの多様性を少し実感できたと思います。地域連携で患者さんを ケアしてゆくには、疼痛緩和が大切な条件になっていることを改めて認識しました。
あと、患者さんから見て、地域連携のチームにどのようなイメージを抱かれやすいのか、そのあたりを知りたいとも思いました。

・緩和ケアと多職種連携などについて、とてもわかりやすい内容だったと感じました。
今後 は更に家族の悲嘆への影響だったり、家族を持たない単身高齢者が増えた場合の地域連携 のあり方なども深めていきたいと思いました。ありがとうございました。

<研修会全般>
・上島先生のお話を聞いて大変驚きました。医師のお立場の人、病院の先生から地域連携の 必要なことは「顔の見える関係」「人と人の繋がり」が大切と伺い大変感銘を受けました。
介護保険制度の始まりは確か超高齢社会における医療費の増大を抑えるために新たな制度 の創設であったと思います。
その「高齢者の問題」が今や、地域社会の問題に、さらには各人に「生きる事、死ぬこと」を考えさえ、そして限定された医療・福祉・介護における地域 連携のこととはいえ「人と人の繋がりが」大切であるとの提言に、陣頭に立つ方の発言次第 でこの社会は変わっていくのではないかなと、大変希望の持てた研修会でした。
有難うございました。

・上島先生のような考え方を持っている病院医師が増えて欲しいです。

・主役は患者・家族であること。そこを忘れずに関わっていきたいなと感じました。

・今回の研修で話し合われた内容がより医療介護全体に広がっていくことを望みます、また 自分も学べたことを活かしていきます。

・前回も感動的な研修会でしたが、今回も温かい会、そしてまた頑張ろうと思える研修会で した。ありがとうございました。

・素敵な物語をたくさんありがとうございました。緩和ケアっていいですね。深い人間力を 培えるよう精進したいと思います!
・とても統制のとれた秀逸な研修会だったと思います。
ご講演の全てが聞き易い音声で良 かったと思います。地域で支援するとき、なかなか、“手を貸さないこと・・・待つこと!! ” が出来なくなってきていると思っています。
“Not Doing!! Just Being!! が肝要と思うのですが、実践するのはなかなかハードルが高いと思っています。反省!!

すべてのご感想はこちら
<地域連携について>
・これからの緩和ケア病棟の役割や地域連携に必要なことのヒント、地域連携に必要な顔の見える関係作りと人と人のつながりが患者を支えるために大事なことだと学びました。緩和ケア病棟の中からでは見えない情報を提供していただき、今後のケアにつなげたいと思いました。

・地域連携室勤務の看護師です。地域連携がテーマであり大変興味がありました。病院と、地域をつなぐ、顔の見える関係に私も力を注ぎたいです。

・地域医療連携室の役割について改めて考える良い機会になりました。

・患者さんの思いを繋ぐことができるように、病院と地域との連携がとても重要だと改めて感じました。

・緩和ケアと地域連携の大切さがよくわかりました。

・事例があったので地域との連携がとてもわかりやすかった。

・自己決定支援、医療の現場だけではなく健康な時からも必要と感じております。今後地域にもちかえりたいと思います。本当にありがとうございました!

・地域において多職種で患者さん、ご家族への支援が細やかになされていることを知ることができました。ありがとうございます。

・人と人とのつながりの大切さを改めて感じました。

・在宅医療現場の、患者さんの多様性を少し実感できたと思います。地域連携で患者さんをケアしてゆくには、疼痛緩和が大切な条件になっていることを改めて認識しました。あと、患者さんから見て、地域連携のチームにどのようなイメージを抱かれやすいのか、そのあたりを知りたいとも思いました。

・顔の見える関係でいれるようにしていきたいと思いました。

・緩和ケアと多職種連携などについて、とてもわかりやすい内容だったと感じました。今後は更に家族の悲嘆への影響だったり、家族を持たない単身高齢者が増えた場合の地域連携のあり方なども深めていきたいと思いました。ありがとうございました。
・地域連携には、とにかく顔の見える関係作りが大切であることを、改めて勉強させていただきました。

・地域連携に薬剤師ももっと積極的にかかわりたいと思いました。

・病院と在宅間での実際の連携のあり方を聞けたのが興味深かった。

・地域で緩和ケア・在宅医療に関わる方々が様々な場面で、本人、家族がどうしたいかや生きざまを大切にして活動していることに支援の原点・支柱を確認することができました。ありがとうございました。

・人生の有り様をその方の物語として詳細にお話いたたき感銘を受けました。また、連携の極意は感謝しながら皆でケアをつなげることと理解しました。本来のケアのあり方を振り返る機会になりました。ありがとうございました。

・地域連携の重要性を感じて日々働いています。病院や訪問看護師の先生方の事例を聞けて、大変参考になりました。

・丁寧なかかわりや連携状況の共有や振り返りの大切さを再確認する機会となりました。コロナ禍の影響や高齢化率増加など緩和ケアで丁寧にかかわることが難しい多忙な現場の限界もある中でインフォーマル含めた地域連携の工夫や課題オンラインITなど活用の実際などがあれば伺いたかったと思いました。ご多忙な中準備、実施大変な中での開催ありがとうございました。

・退院時の連携がわかりやすかったです。

・私も訪問看護師として地域連携を大事にしています。自分のやっていることは間違ってなかったと確認できてよかったです。

<研修会全般>
・上島先生のお話を聞いて大変驚きました。医師のお立場の人、病院の先生から地域連携の必要なことは「顔の見える関係」「人と人の繋がり」が大切と伺い大変感銘を受けました。介護保険制度の始まりは確か超高齢社会における医療費の増大を抑えるために新たな制度の創設であったと思います。その「高齢者の問題」が今や、地域社会の問題に、さらには各人に「生きる事、死ぬこと」を考えさえ、そして限定された医療・福祉・介護における地域連携のこととはいえ「人と人の繋がりが」大切であるとの提言に、陣頭に立つ方の発言次第でこの社会は変わっていくのではないかなと、大変希望の持てた研修会でした。有難うございました。

・上島先生のような考え方を持っている病院医師が増えて欲しいです。

・主役は患者・家族であること。そこを忘れずに関わっていきたいなと感じました。

・今回の研修で話し合われた内容がより医療介護全体に広がっていくことを望みます、また自分も学べたことを活かしていきます。

・前回も感動的な研修会でしたが、今回も温かい会、そしてまた頑張ろうと思える研修会でした。ありがとうございました。

・素敵な物語をたくさんありがとうございました。緩和ケアっていいですね。深い人間力を培えるよう精進したいと思います!

・実際の現場でのことを話してくださるので想像もしやすく理解しやすかったです。

・医学の専門用語は難しかったですが、それぞれの皆さんが当事者第一で関わっておられることに感銘を受けました。

・内容も深く、以前に比べて緩和医療の病院から在宅への引き継ぎがスムーズになってきつつあると感じました。

・退院後の患者様がどのように過ごされているのか在宅側と情報交換を行いたいと思いました。それは、逆に在宅側でも同じ思いでおられるのかなとも思いました。

・実例での講演会であり、在宅での多職種連携の大切さ、他事業所での本人及び家族への関わり方についての実際を知ることができました。

・今後に活かせる内容で良かった。もっとコミュニケーションの仕方について学びたいと思った。

・語られる物語をどのように聴くか、とても学びになりました。ありがとうございました。地域連携のテーマであったのでソーシャルワーカーが登壇して欲しかったなとも、ソーシャルワーカーの立場で感じました。

・皆さんの患者さんに対する優しい思いが良く伝わりました。終末ケアは、患者さんの思いを聴いて寄り添うことが一番だと思います。

・貴重な講義、ありがとうございました。今回、一緒に末期がんの方に関わる中で、他職種連携の重要性と何よりもご本人様の思い、家族様の思いに寄り添いたいと思いました。

・とても参考になりました。研修会途中で自身の看護の場面を振り返っていました。患者の思いはどうなのか、患者を主語にして看護や振り返りをしているのかなどを。また、大切なキーワードが研修会の中でたくさんあり勉強になりました。そのうち強く心に残ったのが①看護師は患者さんが苦しいとか話された時に説明しようとしがちである②患者の納得を得る、の2つでした。このことを気にしながら看護をしていきたいと思います。ありがとうございました。

・事例を交えてのお話が中心でしたので、心に残る研修会でした。上島先生はいつも通りユーモアであふれていました。

・とても有意義な研修でした!人と人のか代わり、地域連絡は顔のみえる関係が、とても大事と改めて感じました!

・とてもわかりやすく納得でき、共感できる内容でした。

・現在休職中ですが長期に高齢者施設で勤務した私にとってとても必要な大切な内容でした。

・患者さんの質問に答えを出す必要はない、寄り添って傾聴することが最善のゴ—ルに導ける、と実感しました。

・本日は参加させていただきましてありがとうございました。患者さんに寄り添った先生の声、看護師さん達の声を聞くことができ大変勉強になりました。患者さんのお気持ちを大切にされ、取り組まれている姿にとても感銘を受けました。質問に出てきた「薬以外の緩和方法」についてご回答で足湯をしたり、クッションを心地よい物に変える、背中をなでる等のご回答があり、皆さんの関心が高いのだと感じました。私はタッチセラピストとしてお役に立てる事がまだまだたくさんあるのだと確信いたしました。タッチケアは医療ではありませんが、患者さんがお望みになればお心に寄り添い「安心する、落ち着く」などの穏やかさの提供ができるもので、必要としている患者さんやそのご家族(ご家族が患者さんにタッチケアをすることも含め)がいらっしゃるのではないか?と思いました。その点を踏まえて「多職種連携」について考える大変よいきっかけを本日はいただいたと感じております。タッチセラピストとして私ができることの幅を広げて、模索していきたいと思います。本日はありがとうございました。

・大変貴重なご講演有難うございました。具体的な事例のご紹介が多くあり、実際の現場でのケアがとても良く分かり本当に実りのある研修会でした。私は大阪市○区で訪問看護師をしています。とてもタイムリーなことに今朝、担当の患者様の旅立ちを見送ったところでした。行ったケアを振り返りながら参加させて頂きました。患者様のケアには必ず人と人の繋がりがあります。今まで以上に患者様ご家族様の想いに耳を傾けてサポートしていきたいと思いました。本当にありがとうございました。

・昨年、家族の立場で在宅ケアを経験した事を思い出しました。その経験を活かし繋いで行きたいと思いました。

・やはり緩和ケアに関与される皆様は懐が深い!大好きです。私も看取られるときはぜひお願いしたいと思います。

・患者さんの想いを大切にしてどのように動けばいいのか、どのように関わればいいのかを聞くことができて良かったです。

・介護の視点からも学ぶ事がたくさんあり、大変ためになりました。

・日々悩んでいた事が、今回の研修でとても参考になりました。シンプルなことですが、大切なことを学ばせて頂きました。ありがとうございました。

・緩和ケアは何度聞いてもその都度勉強になります。後悔しないように日々大切に過ごしたいと思います。

・どの講演も患者さん主体の関わりを通してその人らしさがよくわかる物語ばかりでした。患者さんの数だけ学ばせていただくことがあり、日々それを意識して気づくこと、継続することが大切だと思いました。

・事例紹介のように、利用者、家族思いに寄り添い連携強化する事で、良い終焉が迎えるようにかかわって行きたいと思います。

・現在、診療所看護師として在宅医療に携わる中でがん患者に携わることが多くなってきています。緩和ケアはこれまでホスピスに入院するもの、医師が麻薬を使うものという固定概念がありましたが、入退院を繰り返したり、ご本人と家族との思いが揺れ動いたり様々な場面に遭遇します。そんな時いつも主役は患者であることをわすれてはいけないと再認識することができました。そのためには、病院との連携やフィードバックが大切であることも学びました。どんなにつらい状況、や悲嘆するような絶望的なくるしい状況の中でも、喜びや希望を見いだせることができます。その思いに寄り添うためにも今後病院とも積極的に連携を取りたいと思いました。

・初めて参加させて頂きました。全ての講義を興味深く聴かせて頂きました。中でも深谷先生の対話の重要性や利用者さんが「納得」することの大切さを学びました。

・参加することで、緩和ケア病棟勤務とはいうものの聴くことや訴えの奥にある思いを理解できてないことに気づかせてもらえる。

・本人の思いを大切に寄り添う事が大事だと思っていても困難な場合もありますが、何度でも調整し、連携し諦めずに関わることが大切だと改めてわかりました。良い学びができました、ありがとうございました。

・緩和ケアに対する上島先生や、シンポジストの方々の熱い思いが伝わってきて、刺激になりました。それぞれの立場でお話しされていても、主語は患者、家族という点で共通しており、忘れてはいけない大事なポイントである事を再確認しました。

・とても統制のとれた秀逸な研修会だったと思います。 ご講演の全てが聞き易い音声で良かったと思います。地域で支援するとき、なかなか、“手を貸さないこと・・・待つこと!! ”が出来なくなってきていると思っています。“Not Doing!! Just Being!! が肝要と思うのですが、実践するのはなかなかハードルが高いと思っています。反省!!

・初めて参加しましたが、とても分かりやすく、具体的で役立つお話しでした。患者さんの在宅でのリアルを細やかにエピソードでお伝えする、顔の見える関係、ひもとき話たくなる雰囲気の大切さ、などの言葉が印象的でした。とても勉強になりました。ありがとうございます。

・深谷先生のお話に感動しました。

・地域に根付いた緩和ケア活動並びに学習をしていることに感心しました。
・他職種の講演で知らなかったことが発見できました。

・外来勤務で毎日どうすることも出来ない患者さんに悩んでいたところでした!皆様と一緒に居たならば、私の関わった人たちも納得の死を迎えられたのでは?と泣きながら講演拝聴しておりました。一人の力ではどうすることも出来ないけど、少しずつ周りに声をかけながら、輪を作って行けたらと‼️本当に素敵な講演でした!ありがとうございました。

・在宅医療が進む中、在宅の皆様の暖かい看護が病院から患者を送り出す看護師としてとても大きな背中を押してもらえる研修でした。ありがとうございました。

・今回は医師と看護師の方々のみでしたので診療帯同している事務や事務長など現場の事務として何が出来るかの考えるきっかけにはなりました。皆さんのような医師や看護師の方々ばかりではないので、皆さんのような連携を真剣に考えて頂ける方が増えるといいと思います。

・長めでしたが、濃い内容でした。在宅との連携に参考になりました。

・もやもやしていたケアの部分が全部ではありませんが、すっきりしました。

・いつも楽しみに参加させていただいています。訪問診療の看護師として地域連携とは連絡を密にすることで、スムーズに移行できるように思えます。退院カンファレンスは顔の見える関係性を築く上で安心感とチームワークが構築しやすいです。あくまでも私達は、伴走者その役割を担う一員として、寄り添う役割になれたらと、日々の仕事に関わっていきたいです。ありがとうございました。

・癌患者さんのターミナルケアを担当したことはありませんが、非常に関心のあることです。患者さん一人一人思いが異なり、その思いを叶えてあげようとされている皆さんの姿勢に、よい勉強をさせていただきました。

・現場の経験を圏域を越えて共有できる場になっており、スタッフの力になります。工夫されているポイント等伺えるので、日々のケアを客観的に振り返る機会にもなって、よかった。

・実践に役立つとても興味深い内容でした。シンポジウムの中でのディスカッションも大変勉強になりました。ありがとうございました。

・終末期の医療に関る医療従事者の方々に感謝を申し上げたいです。

・在宅で患者さんとご家族を支える大切さが伝わりました。

・麻薬について十分な知識を持つこと、看護の大きな役割である「患者や、家族の想いに寄り添うこと」の大切さを改めて感じた。

・患者とそのご家族中心に考えていくということを改めて認識いたしました。

・終末期医療について改めて考えるきっかけとなりました。大変勉強になりました。
とても勉強になりました。ありがとうございました

・毎回とても有意義な時間を共有させていただきありがとうございます。毎回思うことは一人一人のケースをとても大切にされていること、その一人一人のケースの振り返りをしっかりされているということです。忙しい日々の中で大切にされていることをしっかりまとめられていて素晴らしかったです。この日々の積み重ねを形にすることが今の自分の課題でありますが、今後もこの研修に参加させていただきながら前向きにがんばりたいと思います。

・化学療法室担当なので大変参考になった研修でした。

<多くのご意見(まとめています)>
・司会進行も良くて、退屈感なく興味深く視聴できました。

・配慮を感じる学びの会。

・事例中心で身近に感じた。

・事例が沢山あったので、とても参考になりました。

・様々な症例を聞くことができてよかった。

・具体的な症例もあり、とてもわかりやすく説明していただき、とても勉強になりました。

・身近なテーマで実際のお話を聴くことができよかったと思います。

・大変具体的な例などで理解出来ました。

・非常に心温まる関わりをされていると思った。

また、下記のような建設的なご意見もいただけました。

・長かったです。連携なのでハブとなるケアマネジャーから話を聞きたかった。

・良かったが、ペインコントロールの薬についてもう少し取り上げてほしい。

・シンポジウムというより事例紹介という印象、より具体的な問題点や課題の抽出、それに対する解決策や提案などかあれば良かったと思います。

・地連の意図が分かりにくかったです。

・顔の見える関係には会場に出向くことも必要。

・盛りだくさんでしたので、たくさんお話しが聞けて良かったのですが、もう少し詳しくお 話しが聞きたいな・・・とも感じました。

・医療従事者側の家庭の御理解、コミュニケーションは出来ているでしょうか?

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出会うことで人が動き出し、ともに未来を変える
~穏やかなエンディングをみんなで~

今後も研修会を定期的に行ってまいります。
ぜひ、ご参加ください。

【今週の東大阪プロジェクト】
東大阪プロジェクトの活動の一部をご紹介させていただきます

>>今週ご紹介する動画<<
【褥瘡治療の連携@第3回在宅褥瘡ケアセミナー】

在宅治療において、褥瘡は避けられない課題でもあります。
看護師はさらなるスキルアップを図り、医師からの指示を待つのではなく積極的に自らがアセスメントし、治療のプランニングができるようにならないといけない、と強く思いました。

医療職でない方にも参考になります。
是非、ご覧ください!

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